「親が遺してくれた家だけど…」八尾市の古い実家を相続放棄せず「買取」で手放すべき理由

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2026.06.15
  • コラム(相続)

「八尾市にある実家を相続することになったけれど、築40年以上の古い家だし、自分はもう別の場所にマイホームを建てている。住む予定もないし、いっそのこと『相続放棄』してしまったほうが楽なのかな……

近年、実家を引き継ぐ立場になった方から、このようなお悩みを伺う機会が非常に増えています。確かに、使わない古い家を持っているだけで税金や維持費がかかるなら、最初から「いらない」と放棄してしまいたい気持ちになるのも無理はありません。

しかし、安易に「相続放棄」を選んでしまうと、思った以上に手続きが面倒だったり、思わぬ落とし穴にはまったりすることがあります。今回は、古い実家の処分に困ったとき、相続放棄を選ぶ前に知っておくべきリスクと、より賢い解決策である「現状買取」のメリットをお伝えします。

知っておきたい「相続放棄」の意外な盲点とリスク

多くの人が「相続放棄をすれば、実家の管理から完全に解放される」と思い込んでいます。しかし、法律上、そこには大きな盲点があります。

1.実家だけの放棄はできない(プラスの財産も消える)

相続放棄は「すべての財産を放棄する」手続きです。「古い実家はいらないけれど、親の預貯金だけは相続したい」ということはできません。少しでもプラスの財産がある場合、実家と一緒にそれらもすべて手放すことになってしまいます。

2.放棄しても「管理責任」が残るケースがある

あなたが実家を相続放棄しても、すぐに国が引き取ってくれるわけではありません。次の順位の相続人(親戚など)に権利が移るだけです。もし親戚も全員放棄してしまった場合、次の管理者が決まるまでの間、「元々の相続人がその物件を管理し続けなければならない」という法律(民法)のルールがあります。万が一、放置された実家が倒壊して近所に迷惑をかけたり、放火の被害に遭ったりした場合、放棄したはずのあなたに損害賠償責任が及ぶリスクが残るのです。

3.親戚中に迷惑がかかり、関係が悪化する

あなたが相続放棄をすると、実家を相続する権利はあなたの兄弟、叔父・叔母、従兄弟へと次々に移っていきます。事前に何も言わずに放棄すると、ある日突然、親戚のもとに「あなたが実家の相続人になりました」という通知が届くことになり、大きな親族トラブルに発展しかねません。

相続放棄するくらいなら「古いまま買取」に出すのが正解

「管理責任が残るなら、放棄するのも大変そうだ……。でも、こんなに古くてボロボロの家、売りに出しても誰も買ってくれないのでは?」

そう諦める必要はありません。一般の個人向けには売れないような築古物件であっても、不動産会社の「直接買取」を利用すれば、驚くほどあっさりと解決できるケースがほとんどです。 

買取が古い実家の処分に最適な理由は以下の通りです。

どんなにボロボロでも現状渡しでOK

壁にひびが入っている、雨漏りしている、床が抜けているといった状態でも、修繕やリフォームをせずそのままの状態で買い取ります。

ゴミや家具の片付け費用も浮かせられる

実家を売るために数万円〜数十万円をかけて不用品回収業者を呼ぶ必要はありません。タンスや家電、布団などが残ったままの状態(残置物あり)で丸ごと引き受けます。

マイナスが「プラス」に変わる

相続放棄をすれば手元に残るお金はゼロ(むしろ手続き費用でマイナス)ですが、買取であれば、維持費の負担から完全に解放されるだけでなく、まとまった現金を相続財産として受け取ることができます。

まとめ:まずは「価値がない」と思い込まずにプロの査定を

親が遺してくれた大切な実家だからこそ、お荷物にしてしまったり、親戚同士で揉める原因にしたりするのは避けたいものです。相続放棄という極端な選択肢を選ぶ前に、まずは「この家が今、いくらで売れるのか」を確認してみませんか? 

「うちの実家は古すぎるから無理だろう」と思われている物件でも、八尾市の土地勘がある当社であれば、リノベーションのベース物件としての価値や、解体して土地として活用するルートなど、プロならではの視点で価値を見出します。 

査定は無料、秘密厳守で行います。重い維持費の負担をスッキリ解消し、大切な財産を次のステップへ活かすために、ぜひ一度当社の無料査定をご相談ください。

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